ルミナリエは、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市復興の祈りをこめ、神戸市で毎年12月に行われる祭典です。
平成7年(1995)の12月から始まり、今年(2019年)で25回目になります。
広場や道路などがイルミネーションで飾られ、冬の風物詩となっています。
2019年は、12月6日(金)~12月15日(日)の10日間開催されます。
ルミナリエでは、たくさんの屋台があります。
ここでは、屋台についての情報をお伝えしていきますね。
ルミナリエの屋台は神戸名物がおすすめです
ルミナリエの屋台は毎年たくさんのお店が出ています。
東遊園地北側には、屋台で定番の食べ物(焼きそば、たこやきなど)が販売されていますが、それ以外にもチーズハットグなどの最近流行りの新しいものもあります。
それに加え、南側広場では神戸ルミナリエ協賛行事「神戸ディライトファウンテン」が開催されます。
この広場では、市内・県内の食品関連企業を中心とした地元の逸品を提供するブースがあり、ホットワインや神戸牛ビーフシチュー、ローストビーフコロッケなど神戸らしい洋食や、小籠包・肉まんといった南京町に関連したものが出店しています!
さて今年も来ましたヴィラブランシュのビーフシチューですよ♪ヽ(´▽`)/ いや本当に毎年これのためにルミナリエ来てると言っても過言ではないのです(*´ー`*) 相変わらず美味でございました……ガーリックトーストをシチューに浸してなお美味い( ^ω^) pic.twitter.com/QoS3IB4XUc
— EL-ZAD (@el_zad) December 8, 2017
南側広場では、音楽に合わせて光が躍動するルミナリエ作品を設置し、ジャズライブのステージなども実施されています。
屋台でルミナリエのグッズが買えます
せっかくルミナリエに来たら、神戸ルミナリエデザインパッケージの銘産品や限定のグッズを買いたくなりますよね。
ルミナリエの会場にグッズを売っているお店がありますよ。
販売場所
東遊園地会場内特設ブースになります。
また、百貨店等の商業施設でも購入することができます。
新神戸🚉みやげ
①12月の神戸の風物詩の一つルミナリエ✨✨に因んだプチゴーフル&ブックマーカー
②フランツ「魔法のチョコサンド」ストロベリークリームをさくさくパイでサンド pic.twitter.com/QA2Q9imItV— かつこ☆わき (@kako713waki) December 18, 2017
屋台の情報
ここでは屋台の開催情報を紹介していきますね。
営業時間
営業時間は、点灯時間の2時間前から消灯後30分までとなっています。
今年度の消灯時間は以下のようになります。
金曜日 18:00頃~22:00
土曜日 17:00頃~22:00
日曜日 17:00頃~21:30
特に、土・日においては薄暮時に点灯する可能性があります。なお、荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります。
ルミナリエが中止になった場合は、屋台も中止となります。
開催場所
旧外国人居留地および東遊園地
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ルミナリエ混雑状況と会場トイレ情報
ここでは、ルミナリエの混雑状況と会場の情報について説明しますね。
ルミナリエの混雑情報
ルミナリエが一番混雑する時間は点灯時間です。
そのため、その後ルートに沿って東遊園地に来た人で屋台も混雑しています。
混雑を避けるのであれば、平日は20時半頃、土日は21時頃が比較的すいています。
きのうはルミナリエ行きました💖
最終の週末で人すごすぎたけど行ってよかった(*´ω`*) pic.twitter.com/0kBor6N7l7— 彩子 (@ayaphoto_130) December 16, 2018
会場トイレ情報
ルミナリエは、ルートが仕切られており、簡単に列を抜け出せないようになっており、トイレに行くのも大変です。
近隣のお店やコンビニでは、トイレのみの利用を断っているところも多いです。
なるべく列に並ぶ前にトイレを済ませておくようにしましょう。
それでも寒い中長時間並ぶとなると困ることもあると思います。
会場のトイレは以下の場所になります。
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トイレは、入り口からゴールの東遊園地公園までありません。
東遊園地公園の公衆トイレは北側と南側にあります。
まとめ
ルミナリエでは、イルミネーションとともに屋台も楽しめます。
列に並ぶのが時間的に難しい場合や、寒いのが苦手で並びたくないけど屋台を楽しみたいという方は、直接東遊園地に入ることもできるのでオススメです。
ぜひ一度見に行ってみてはいかかでしょうか。
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